★ The☆対談

骸「初めまして。六道　骸です。」

ラ「初めまして。俺はラビさ。」

骸「えー・・・『Ｔｈｅ☆対談　攻め’ｓヴァージョン』と台本にありますが。」

ラ「一体何を話せばいいんさ？」

カンペ『受け’ｓの話を。』

骸「受け、と来れば僕はもちろんヒバリくんの話ですよねｗ」

ラ「じゃ、俺はユウの話さｗ

　　・・・ってあれ？虹守は主人公受け推奨じゃなかった？」

カンペ『その話題には触れるな』

ラ「何があったんだ・・・？」

骸「でも、受け’ｓの話と言われても何を話せば？

　　僕の場合、ヒバリくんへの愛は7日７晩語っても語りつくせませんが。」

ラ「そうだなぁ・・・。どうする？」

骸「そうですね、では萌えポイントなどを語りますか。」

ラ「了解～。」

 

～受け’ｓの萌ポイントについて

骸「そうですね、色々ありますが・・・。

　　ヒバリくんの場合、

　　あの艶やかな漆黒の髪とキラリと光る切れ長の瞳・・・

　　絹のような滑らかさと真珠のような輝きを持つ麗しき象牙の肌・・・

　　そのギリシャ彫刻のように黄金比の如く整った身体を包み込む、

　　ヒバリくん御用達のシャツと学ラン・・・

　　その二つがヒバリくんの双黒と相まって、美しい調べを作り出す・・・・。

　　袖からは何度もヒバリくんによって使い込まれたトンファーが・・・！

　　一体どこからそんなもん出してんだ、

　　お前はどこぞのネコ型ロボットか、と突っ込みたくなるそのミステリアスさも

　　また魅力・・・ｗ

　　気高い猫のような気位が世の男どもをそそる・・・！！

　　ああ・・・僕はＳですがあなたのためならＭにだってなれます・・・！！

　　どうか・・・僕にその高貴な眼差しをぉぉぉぉぉぉぉ！！」

ラ「・・・長い上に変態くさいさ・・・・。

　　っていうか、言い回しがいちいちクドくね？

　　つーか、萌えポイントか？それ。」

骸「すみません、性分なもので。」

ラ「変態の部分も認めるんさ？！」

骸「不本意ですが、ヒバリくんが普段からおっしゃっているので。」

ラ「なんだろ・・・ヒバリって人が可愛そうに思えてきたさ・・・。」

骸「じゃあ、貴方はどのように答えますか？」

ラ「ユウの萌えポイントねぇ。ありすぎてよくわかんねぇけど・・・

　　１、ツンデレ

　　２、パッツンポニテ

　　３、女顔（＋美形）

　　４、照れ屋

　　５、名前？

　　６、団服（旧・新どちらも）

　　７、ミステリアスな過去

　　８、冷たくあしらってるけど本当は優しい

　　９、（たぶん）恋愛経験なし

　　１０、全て

　　・・・かなぁ？」

骸「箇条書きという手がありましたか・・・。

　　というか、１０番だけでも事足りたのでは？」

ラ「あ～・・・まぁ、そうなんだけど、それだけじゃ物足りないじゃん？」

骸「なるほど。まぁ、それもそうですね。

　　それを言ったら僕だってヒバリくんという存在そのものが萌えですし。」

ラ「そうさね。俺もそかな。」

骸「１のツンデレは共通ですね。それと、二人ともＳ。」

ラ「あ～・・・確かにそうかもしんないけど・・・

　　ユウはＳなんかな？どっちかっつーと短気なだけな気も。」

骸「ヒバリくんは完璧Ｓです。ドがつきます。」

ラ「・・・あんた、普段何されてんさ？！」

骸「僕がいくらアプローチしても、全然振り向いてくれないんですよー！

　　振り向かないどころか殴る蹴る罵る嬲る・・・・。

　　もう心身共々ボロボロですよ・・・・。

　　まぁ、諦めませんが。」

ラ「大変さぁ・・・。・・・あれ？何か仲間意識出てきたんだけど。あれ？」

骸「貴方も同じ目にあってると・・・。」

ラ「いやぁぁぁ！そんなことないさ！俺はユウとラブラブさっ！」

骸「現実から目を逸らさないで。ほら、本当は・・・」

ラ「そんなことないさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」

骸「あ、逃げてしまいました。仕方のない人ですね。

　　ではまたお会いしましょう。さようならｗ」

―ちゃんちゃん♪

えーとですね。この『Ｔｈｅ☆対談　攻め’ｓヴァージョン』は朔夜に送ったものです。
ブログに載せる了解が降りたので、載せました。
ちなみに『The☆対談　受け’ｓヴァージョン』は存在しません。
正確には、朔夜が私に送ってきたのが受け’ｓヴァージョン、となるので、
ここには載せません。っていうか、載せられません。色んな意味で。（ぇ）
気が向いたら書くかもしれませんが、多分ないでしょうね。
次回、ＲＥＢＯＲＮ！小説は引き続き雲雀総受け（？）誕生日小説となります。
Ｄ野vs骸です。どうなるかは乞うご期待！

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