★ 凍てつく涙

ノリだけで書いてみようとかそういう感じ。
ぶっちゃけ初のギャグなしにチャレンジ。え？構想なんてありませんが何か？（ぇえ）
骸視点。悲壮。
ではＬｅｔ’ｓ　ｔｒｙ！

ごぽり・・・

一つ、二つと水泡が浮かんでは消える。

音も光もない世界とはよく言ったものです。

まるで僕しか存在していないかのような錯覚に陥る。

しかし、肌から伝わる水の凍るような冷たさがそれを払拭する。

ああ、本当に僕だけが存在していればよかったのに。

そうすればこんな思いもしなくて済んだのに。

あなたに会いたい。

恐怖はない。だが、ただただ言いようも無い不安が募る。

あなたに忘れられてしまったら。

あなたが他の脆弱で下卑た人間に奪われてしまったら。

あなたがもしも突然死んでしまったら。

身悶えするような不安と絶望が底冷えした体を貫く。

こんな思いは今までしたことがなかった。

僕はこんな思いをしらない。

僕は待つ。時期(とき)が来るのを。この()永久(とこしえ)の闇の中で。


そしてまた僕は瞳に見えぬ水泡を見つめる。

凍てつく涙


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・・・ノリだけでやるものじゃないですねー。
ちなみに所要時間３分２０秒。（短）
詩的に書いてみたんですが・・・まとまんねぇぇぇぇぇ！！
意味が通じたかなー？
いつも自信満々な骸さんですが、今まで感じたことの無い気持ちに振り回されて
自信が持てなくなって来ているといったところでしょうか。
ええ、私も分かってません。（ォイ）何となく、ね。何となく。（二回言った）
ハッ！ということは骸さん、初恋？！（そんなわけあるか）
多分相手は雲雀さん。（多分かい）
読者の想像をくすぐるような小説が書きたい・・・。
ではではお粗末様でしたー。
何かくだらないので、フリーにしちゃおう。（ぇえ）
好きにブログやらサイトやらにＵＰしちゃって下さい。お好きにどうぞ。
苦情は受け付けませんがね！！（堂々と言うな）