★ My name is ～

何だか勘違いされているようなので言いますが。

虹守　風月はにじもり　ふうげつと読みます。

いや、今のところ一人しか間違えられてませんが念のため。

ちょっと分かった方もいると思いますが、

お好み焼きのお店、風月から取りました。（笑）

メールアドレス変えました～

[e-mail]です。

あ、でも前のでも送れます。

あんまりこのコメント他の人に見られたくないな～

という人や、

長くなりそうだな～

という人は遠慮なくどうぞ。

★ 注意書き

あまりこういうことは書きたくないんですけど・・・

メールの方で、虹守の小説が転載されているとのお知らせを受けました。

さっそくお邪魔いたしましたら、完璧に私の小説が載っていました。

タイトルは変えてあったんですけど・・・内容は一言一句同じものでした。

メールで注意をさせて頂いたんですけど、頑なに『違う』と言われました。

そして、さっき見てみたら、サイトは閉鎖・・・というか、移転しておりました。

凄くショックです。せめて逃げずに話して欲しかったです。

そこで、もう一度言わせて頂きたいのですが、

二次転載は禁止です。

タイトルを変えてもダメです。

フリーと表記した物や、私が差し上げたもの以外は載せないで下さい。

どうしても載せたい、という方は私に一言言って、

それから私の名前とブログのリンクを張って下さい。

ご理解頂けたでしょうか？

自分の物として公開しない場合は大歓迎です。

基本、寂しがりやなので。

では、皆さんご理解下さいますよう。

★ 雨の匂い １

――いつからだっただろうか。
いつの間にか見回りに出るたび、白髪の男を捜していた。

輝くようなあの銀色を。
無意識のうちに遠回りまでして、万事屋の前やあいつの好きな甘味所の前

なんか通ったりして。
あのムカつくガキにバカにされても「うるせぇ。」としか言えなかった。
自分でからかっといて驚いてやがった。俺も驚いてんだよ、けっ。
何かイライラしたから、庭でミントンやってた部下に八つ当たりした。

近藤さんにこっぴどく叱られた。
どれもこれもあの銀髪パーマのせいだ。くそっ。
とか考えてたら雨まで降ってきやがった。

あのアナウンサー、『今日は全国的に晴天となるでしょう♪』
なんてほざいてたくせに、バケツ逆さまにしたように降ってんじゃねぇか。

傘持ってねぇしな・・・。

「あ～ぁ・・・結野アナの嘘つき・・・・。何だよこの天気・・・。」

・・・気のせいだよな？
いやいや、だって同じ場所で雨宿りなんてそうそうねぇだろ！！
でも今俺が聞いたのは、間違いなく今の今まで会いたいと思っていた奴の声で。
それは俺の隣から聞こえた。恐る恐る横を見ると、鮮やかな銀が広がっていた。
雨だし、天然パーマだから跳ねているかと思った髪は、濡れているせいか、

丸くなっていた。
憂いに沈むその横顔は端整で美しく・・・って、何言ってんだ俺！！
「大串くんも雨宿り？大変だねぇ、公務員さんは～お仕事お仕事で。

　羨ましいよ。俺にも恵んで？」
「るっせぇ、大体俺は土方だ。で、てめぇは何してんだ？」
「ん～？俺はねぇ、そこの団子屋で糖分摂取してきたんだ。」
「そんなもん食うぐらいなら家賃でも払ったらどうだ？

　あの眼鏡がぼやいてたぞ。」
「あんの駄眼鏡。スパイか？あいつスパイかコノヤロー。

別にいいんだよ、家賃は払わなくても死なねー
　が、糖分は取らなきゃ死んじゃうの、俺は！！」
・・・今、心底あの眼鏡小僧が哀れに思えた。
「・・・にしても大串くぅん？いつまでここで雨宿りしてる気？

コンビニあっちにあるよ。」
「そうやって買った傘が屯所にごまんとあるんだよ。

っていうか、大串ってのヤメロ。」
「・・・なるほど。」
「って、無視かよ。・・・まぁいいや。てめぇは？」
「もともと団子分の金しか持ってなかったから。」
「はっ！相変わらずのビンボー生活送ってんのな。」
「うっさい。」
・・・さて、それにしてもどうするか。この様子じゃ雨は止みそうにないし。
まぁ、俺はこのままでも（コイツがいるから）いいんだが・・・。
タバコすおうとここの屋根に入ったら雨が降ってきた俺はいい。
だけど濡れたままのコイツを放っておくと確実に風邪引くな。
以外に病気しやすいみたいだし。
というよりも、あの酢昆布娘に何言われるか分かったモンじゃない。
しゃーない、突破口を切り開くか。
「屯所来るか？」
「え？」
「ここからだと万事屋より屯所の方がちけーだろ。雨止むまで居ろ。」
「いや、傘借りる程度でいいってば。」
「酢昆布娘と総悟に何言われるかわかんねーだろ。」
「・・・たしかに。」
「きまりだな。」
「えっ？！ちょっ・・・」
あ、しまった。傘貸すって言って、次会う約束取り付ければよかった。
とか不毛なことを考えながら、とりあえず俺達は屯所へと向かった。



～あとがき～
・・・あれ？自覚前？
次会う約束～って、自覚前？
あれ？じか（もういい）
うん、好きだってこと、馬鹿だから分かんないんだ。（辻褄あわせだな）
馬鹿だから。（何で二回言った？何で二回言ったんだ？え？）
まあ、初めての土銀小説にしてはいいんじゃないですか？
というか、二人がめっさ書きやすい事に気が付きました。
アレンや神田やラビよりも断然書きやすい！！
どうしよう！ハマリそう（どうでもいいよ）
駄文失礼致しました･･････････････････（『・』が長い！）

★ そういえば。

今頃気づきましたが、

ここって銀魂も取り扱ってなかったっけ。

Ｄグレしか書いてないやん。ァ '`,、'`,、'`,、'`,、ヽ(´▽`)ノ '`,、'`,、'`,、'`,、'`,、
はい、スイマセン。笑い事じゃないですね。
というわけで、急遽書くことになりました！
いや、もうこの時点で書いてありますけど。
なぜか長編☆（なんだこのウザさ。）
うわぁ・・・・むりっぽい・・・・・
しかも途中までだし、じかっさん（←土方さん）が乙女だしーー！！
ちなみに付き合う前・・・というか、自覚前？なので砂吐きもんです。
ピュアだ・・・純愛だ・・・ｖｖ
私はドロドロにしたがる傾向があるので新鮮です・・・ｖｖ
あぁっ！虹守のウザさに耐え切れなくなった方が去っていった！！
ごめんなさい。戻ってきて下さい。（土下座）
じゃあ、ＵＰしますか～。
・・・書いたヤツどこに保存したっけ？（ぇえええええええ？！）

★ すみません

最近ちょっと色々あって、ここに来るのは久しぶりです。
なかなか小説ＵＰできませんねぇ・・・・
ＵＰしようとは思ってるんですけどね？
今、長編の方を書いておりまして。
主人公受けとかいいながら神アレしかまともに書いてないんですもの。
ラビアレっぽいのはなんかラビ→アレっぽかったし。
と、いうわけで！！ラビアレ長編に挑戦中。
神アレのほうも何気に書いてはいます。
しかも珍しく両方ともシリアスです！（最後はＬｏｖｅ×２ですけど）
ちまちまＵＰするのもいやなんで、話がまとまり次第ＵＰします。
たぶん！！（強調？！）
途中でイヤになってやめるかもしれませんが頑張ります！！
いとこに送りつける（？！）つもりのＤグレ×オリジナル長編も
読みたい！！って人が３人来たら載せます。（人数が微妙だな）
あ、大丈夫です。（何が？！）
オリジナルキャラ出てますが、話が分かるようにするんで。
読んでもいい、むしろ読みたいっていう物好きがいたらコメントにそう書いて下さい。
（書きにくいよ！！）
ちなみに虹守のオリジナル小説はギャグ＆推理（？）＆アクション＆ファンタジー＆学園
・・・・ああ、もう！ジャンル多い！！（誰のせいだ！！）
っていうモンです。（今の説明じゃ全く分からないんですけど）
九分九厘ギャグなので安心して下さい。（何をどう安心すれと）
アクションとシリアスもびっみょ～～に入りますが。（説明も微妙）
みんな！コメよろしくな！！（最後だけフレンドリー。）