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ただいま眠たくて異様にテンションの高い虹守でっす☆きゃふぅ☆(本当だー)
今回は無駄に擬音語や擬声語を盛り込んでいくんで皆よろしくな!!(正気に戻れ)
といっても特に語ることもなかったりする。(意味ねぇ!!)
じゃあ、とりあえず本買った(父がね)んでそれについて語ります。(結局語るんかい)
ネタバレするんで見たくない人は見ないで。(反転してやれよ!)
えーと、BLEACHと黒執事2巻購入ぅぅぅぅぅ!ドンドンパフパフ~♪(父がね(2回目))
あやつめ、1巻見せたらハマって何気に2巻買ってきてるしね!(いいじゃん)
私がちょくちょく新刊チェックに行っていた努力はどうなるのよ!!(知るか)
と、いうことで黒執事への愛について語ります。(むしろ語るな)
父「黒執事買ってきたぞー。」
その言葉を聞いた瞬間、私は玄関で靴を脱いでいたので、半ば靴を放り投げ、
14年間生きてきた中で一番早かったんじゃないかというスピードでリビングへ入り、
ソファで横たわる父が片手に持っていた単行本をダイブをしながらむしり取り、
回転しながら絨毯へとそのまま自由落下し、再び回転しながら父から離れ、玄関へと戻り、
キチンと靴を揃え(健気!!)そのまま玄関で読みました。(リビングに戻れよ!!)
ちなみに絨毯へ落ちた後はずっと寝転がったままで行動してました。(汚ねぇ!!)
両親が不信なものを見るような目で私を見てました。(そりゃそうだろうよ)
で、玄関で爆笑しながら見てました。母が途中『頭大丈夫?』と聞いてきました。(ぇえ)
実の娘にそれは無いだろう、母!!だが私はあえてこう言う!!
『もう手遅れです。』
医者かあああああああああ!!2時間ドラマの医者かああああああああ!!
父が声にもならない声を上げて爆笑してやがりました。(何だこの家族)
あれ?黒執事について語るんじゃなかったっけ?
これじゃただのコメディチックな家族の話だ。(確かに)
では仕切りなおして。
(ここから敬語なんて吹っ飛んではっちゃけていきますのでご注意を!!)
まず、帯を見て笑った。『その執事、完全無欠品行方正時々腹黒。』
あ、確かに。
あ、やっぱりあれって腹黒だったんだ。安心した☆(何に?)
裏をみて。
ドラマCD化ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ?!
と叫びました。(実話)
そして、セバスが森川だったことに再び叫ぶ。(迷惑)
ちなみに叫び声は『森川ぁぁぁぁぁ!!』です。(意味が分からん叫び声だな)
うわーい☆コンラッドだぁ☆(現実逃避)
・・・欲しいなぁ・・・けど・・・金ねぇ・・・。(うっわ切実)
10日って・・・すぐじゃん・・・。(涙)
まぁ、それは置いといて☆(置いとくんかい)
中を見て・・・セバスって苦労してるなぁ・・・。と切実に思った。(笑)
最初の話が苦労話でした。お前何者だよ・・・(あくまで執事ですが。(笑))
そして・・・シエル女装ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ?!(落ち着けぇ!)
うっわ可愛い!うっわ可愛い!!(ツッコミに疲れてきた・・・)
そして・・・セバス眼鏡ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!(もういいよ我が道を行け)
もう・・・何か・・・お腹いっぱいなんで・・・これ以上私を悶えさせないで・・・。
拘束された時のシエルの回想(夢?)はご注意を。
セバ×シエ?!
って私も叫びましたから。(親の前で何を叫んでるんだおのれは)
キャア☆801だぁ☆みたいな感じです。(うん。そんな感じだったけどさ・・・)
112ページですのでぜひご覧ください!(ぇ)
まぁ・・・他にも爆笑どころはあるんですけど・・・いい加減にしないと長過ぎるので。
一貫して、セバスはやっぱり格好いいということで。(結局かい)
Gファンタジーコミックスです。ぜひぜひご覧下さいな。
カバー下もご注目。今回は・・・極秘!!(ぇえ)
ではではコメ返を。
―何でこんなことになったんだか・・・。
高杉は誰を相手にするでもなく、一人ごちた。
始まりは、ほんの一時間前に逆のぼる・・・。
Like a cat
「チッ。囲まれたな・・・。」
高杉は、一人、暗い路地裏に身を潜めていた。
要り様な物があり、久しぶりに江戸に来てみたらたまたま新撰組に見つかり、
今に至る。
「めんどくせぇ・・・。」
「本当でさァ。ですからねィ、俺もさっさと仕事終わらせて土方いじめに行きたいんで、
ここはひとつ、俺に捕まっちゃあくれませんかィ?」
「?!」
独り言に帰ってきた言葉に、高杉はバッ!と後ろを振り向く。
そこには、闇の中でも黒光りするバズーカを肩に担ぎ、にぃっと笑う沖田が居た。
「いつの間に・・・。」
「無用心でさァ、高杉さん。隠れる時は先客が居るかどうかも確認しねェと。」
「ハッ。俺を待ち伏せしてたってワケか?幕府の犬らしいなぁ、オイ。」
「いや、俺がサボってた所にアンタが来ただけでさァ。」
「・・・それもどうかと思うけどな。」
道理で背後に立たれたのに気がつかなかったわけだ。
元々背後に居たんだからな。
と、高杉が渋い顔をしていると、沖田が普段の行動からは想像もできないスピードで
高杉に斬りかかってきた。
高杉は腰に挿していた刀を素早く引き抜き、受け止めた。
目の前で白刃が交差する。
ギリギリギリ、という刃同士が擦れる音が握る手や腕に響いていく。
「まぁ・・・ぶっちゃけ、アンタが捕まろうが捕まらなかろうがどうだっていいんですけど、
この際棚ぼたってやつもいいかもしれませんねェ。」
「成り行きかよ。ずいぶんとやる気のねぇ犬っころだな。」
「犬っころってのやめてくれませんかね。どっちかというと・・・」
刀を合わせたまま、沖田はずいっと身を乗り出す。
「高貴な黒猫を捕食する狼でさァ。」
見せ付けるように舌を薄い唇から覗かせ、唇を舐める。
高杉は背筋に悪寒が走った。
だが表情には出さず、あくまで小悪魔的な笑顔を浮かべる。
「喰えるもんなら喰ってみろよ。俺はそんなに弱い猫じゃねぇぜ?」
「じゃあ、お言葉に甘えて。だけど、その前に・・・」
ひょい、と高杉の右腕を持ち上げる。
途端、ズキリ、と痛みが脳へと伝達される。
先程、逃げてくる際に土方と斬り合って負傷したものだった。
「こっちの手当てと参りましょうかィ。」
「は?放せ・・・っ?!」
手を振り解こうとしていたら、逆に強く掴まれ、引っぱられた。
「オイ?!何すん・・・」
「だから、手当てするんですって。」
グイグイ、と引っぱられて、止まろうと努力するが、
いかんせん、掴まれているのは負傷した腕なので上手く力が入らない。
危害を与えるつもりが無いらしいので、あまり大きく抵抗しなかったのもあり、
結局、屯所まで引っぱられてしまった。
「・・・よくあの包囲網を抜け出せたな。」
「俺はサボり魔の総悟ですぜィ?これくらいおちゃのこさいさいでさァ♪」
いまいち納得していいのか悪いのか分からん説明をし、正門から入ろうとする沖田に
高杉もさすがに抵抗した。
「っ待て!正門から入るのかよ?!」
「アンタが起こした騒動で今はもぬけの殻でさァ。俺の部屋は正門からの方が近いんです。」
戸惑う高杉の腕を引き、沖田は上機嫌で屯所へと入っていった。
「斬りかかってきたり・・・手当てしたり・・・何がしたいんだ?」
「んー・・・何ででしょうかねェ・・・。」
人差し指を顎に当て、上の方へ視線をやり、小首を傾げる沖田を高杉は胡散臭げに見遣る。
沖田は器用に高杉の右腕にくるくると包帯を巻いていく。
「よし、手当て完了でさァ。」
縁側で手当てをしていた沖田は満足そうに笑顔を浮かべ、
救急箱をしまいに部屋へと入っていく。
高杉はその後ろ姿を見ながら愛用のキセルを吹かしていた。
すっかりと高くなった月を見上げ、ふう、と煙を吐く。
肩膝を抱え、大きく煙を吸い込む。
「一体何でこんなことになったんだか・・・。」
半ば自嘲ぎみにふう、と再び煙を吐くとぱたぱたと後ろから足音がした。
「饅頭があったんで、いかがですかィ。」
「・・・本当に何がしたいんだ。」
けど、正直少し腹が減ったので、腹の足しにはなるだろうと、
差し出された饅頭を一つ手に取った。
一口齧ると、黒糖とこし餡の風味が口いっぱいに広がる。
甘いものは嫌いじゃないし、甘味好きが知己に居たので、高級品だと即座に分かった。
「高給取りっつーのはいつもこんなん食ってるのか?」
「ああ、土方さんのかっぱらってきましたからねェ。」
高杉も、いい加減、鬼の副長とやらが可哀相に思えてきた。
これまたかっぱらってきたと思われる玉露を啜りながら再び夜空を見上げる。
「今夜はやけに星が綺麗だな・・・。」
「俺にとっちゃ高杉さんのほうが綺麗ですけどねィ。」
「言ってて恥ずかしくねぇか?大の男相手によ。」
「綺麗なものを綺麗といって何が悪いんですかィ。」
もうコイツには何言っても無駄だと思ったらしく、高杉は溜息を一つ突くと、口を閉ざした。
沖田も黙って夜空を見上げる。
そのまま、数十分は経っただろうか。高杉がふいに立ち上がった。
「さて、と。そろそろ行くか。他の連中が帰ってきそうだし。」
「高杉さん。」
「何だ。」
「・・・・また、来て下さいね。」
「・・・気が向いたら、な。」
そういい残すと、高杉は沖田に背を向け、帰っていった。
「本当・・・猫みたいな人でさァ・・・。
気まぐれで・・・たくさんの奴を魅了する・・・。」
そんな猫が好きなのはだぁれ?
「俺もヤキが回ったかねェ・・・・。」
~End
小説なんて夏休み入ってから一度も手つけてませんよ・・・・。フフフ・・・。(狂)
どちらかと言うと夏休みの方が忙しい・・・。(遠い目)
来週の火曜日には塾(公文式ですが)で夏祭りのスタッフやらなきゃ・・・。
浴衣着てきなよ、と言われたので着ていきます。
昨日買って着て、今日その話をしてたんですよねー。
昨日はJRタワーでGL-netという、中①~高③年生までで
公文教材が自分の学年以上、という人だけが集まる
集会・・・?みたいなのに行ってきました。
みなさん、最終教材修了生(大学終了ぐらい)ばかりで・・・発言もみんな頭よさげ。
私がやっているところは、英語が中1教材終了間際、数学が中3教材の始めの方、
国語が高3教材の中間あたりです。
ちなみに、今回お話しにきて頂いたのは、元楽天副社長、本城さんです。
夢についてお話してくださりました。
学校で聞くような話とは全然違っていました。ちょっと感動。
来ている人も、自分から希望して来ているので、話を聞かない人など居ず、
緊張した空気が流れていました。
グループ討議も白熱していて、素晴らしかったです!!(時間切れで中断された・・・)
あ、長くなってきたな。(本当にな。)
読み飛ばしている人がほとんだと思われます。(そりゃそうだろうよ)
っていうか、読んでる人居るのかな、コレ。
それ以前にここに来ている人って居るのかな。オフ友とオリ友以外に。
間違って入っちゃいましたーって人の方が多い気がする。(自虐的だな、ォイ)
相互リンクしてくれる人募集中!!
できればメル友も募集!!(お前、あんまりPC開かないだろ)
ではではコメ返を。
「どーするんさぁぁぁぁ!!」
「知るかぁぁぁぁぁぁぁ!」
「とりあえず逃げておこう!!」
「「お前が言うなぁぁぁぁ!!」」
と、三人が全速力で走っていると、横の通路からアレンがやってきた。
顔を洗ってきたのだろう。タオルで顔を拭いている。
「アレン!!いいところにきたさぁ!」
「へ?ラビ?あ!神田!!さっきはよくも・・・!」
「今はそんなことどーでもいい!!さっさとコイツを何とかしろぉぉぉぉ!!」
コイツ?とアレンが目を遣ると、物凄い勢いで迫ってくるコムリン。
「コ、コムリン?!何でコムリンが?!」
「僕の神田くんへの誕生日プレゼントだよ☆」
「今は暴走してるけど。」
「いいからさっさとぶっ壊せ!!」
仕方ないですね、貸し一つですよ、と言うと、アレンはコムリンに向かっていった。
▼アレンの攻撃!!
アレン →初期イノセンス発動
→十字架の墓
→十字架ノ槍
→十字架ノ杭
→神ノ道化発動
→十字架ノ墓
→道化ノ帯
→破滅ノ爪
→爪ノ王輪
アレン →破滅のコムイ →吹き矢
「?!ふにゃら・・・・。」
「コムイ―――――っ?!お前、何してんさぁぁぁぁぁ!!」
「だってっだってっ!僕が必死に作った神田くんへのプレゼントが!
コムリンSPが!」
「今そんなこと言ってる場合かぁぁぁぁ!!」
ラビがアレンを背負い、再び走り出す。
「どうするんさっ?!」
「とりあえず逃げるしかないだろっ!」
「教団がぼろぼろだねぇ。」
「「だから、お前が言うなっ!!」」
3人(+論外一人)は相変わらず凄いスピードで走り続けている。
というか、エクソシストである神田とラビに合わせられるコムイって何者?
さて、本格的にどうしようか、と神田が思っていたら、
コムリンの背後からリーバーが何かを持って走ってきた。
「神田―!!六幻だ!!受けとれっ!!」
それっ!と勢いよく投げられた自分の愛刀を一気に引き抜くと、
コムリンの頭上目がけて跳躍した。
「六幻抜刀!!」
▼神田の攻撃!
神田 →斬降一刀
→界蟲一幻
→二幻 八花螳蜋
→必殺技 禁忌三幻式
神田 →斬降一刀
「消えろぉぉぉぉ!!」
コムリンは六幻によって一刀両断された。
「コ―――――――――――ムリ―――――――――――――ン!!」
コムイは血の涙を流す勢いで、号泣した。
ちなみにまた邪魔しないようにラビとリーバーで押さえ込んでいた。
「これで一件落着さぁ・・・。」
まぁ、あらかた混乱も収まって。
というか、もうコムイの奇行には慣れたものだったので、
それ程混乱もしていなかったのだが。
修理の技術も向上していて、その日のうちに大体は直った。
(さすがに食堂は全壊だが)
こん こん
「?誰だ。」
「ユーウっ!俺さ。」
ドアごしにラビの陽気な声が聞こえる。
素直にドアを開けると、少ししょんぼりとした顔のラビが入ってきた。
「何だ。気色悪い。」
「ひでぇさー。・・・あのな、ユウ。
実は・・・コレ・・・誕生日プレゼント、コムリンと戦ったときに・・・
ラッピングぐちゃぐちゃになっちゃたんさ・・・。
けど・・・コレ、ユウに似合うと思って買ったものだから・・・。」
今にも泣き出しそうなラビに、調子を狂わされた神田はひとつ溜息をついた。
「・・・・ってやるよ。」
「え?」
「着てやるよって言ってんだよ!!
何度も言わせるな!!」
「っユウ!!
やっぱり大好きさ――――――!!ww」
「だああ!離れろボケ!!」
神田の部屋からは幸せそうなラビの声が響きましたとさ。
兎と雪とその後に(改訂版)
本日は、6月6日。
悪魔の日―ではなく、知る人ぞ知る、神田 ユウの誕生日なのでありました。
「ユーゥっw誕生日、おめでとうさぁ!!」
神田は、食堂に着いた途端、背後からラビに抱きつかれた。
もはやタックルに近い。
「てっめぇ・・・・喧嘩売ってんのか?ああ?」
「お、怒っちゃいやんさ☆」
やけにテンションが高いラビ。
よく見ると、右手には何やら大きな包みが。
「?何だ、それ。」
「あ、気づいてくれたさ?」
じゃーん☆という効果音を付けてラビは神田の前に包みを出す。
開けてみて、とせがむので、神田が包みを開けると、中には
煌びやかな(明らかに女物の)着物が。
▼神田はフリーズした!!テレレレッテレーン!!(効果音)
「ユウに似合うと思って奮発したんさ☆
結構着物って高いんだぁぁぁぁぁぁぁ?!」
▼神田は躊躇いもなく包みを窓の外へぶん投げた!
「な、何てことするんさぁぁぁぁぁ!!」
▼ラビは包みが放り投げられた森へと全速力で向かった!
神田 →何事も無かったかのように蕎麦を頼む。
→悪かったかな、とラビを追う
→その後、着る
→部屋に戻る。
→何事も無かったかのように蕎麦を頼む。
「ユウちゃんも大変ねぇ・・・。」
「ふん。」
蕎麦を啜っていると、見慣れた白髪が走ってきた。
「神田―――!ハッピーバースディ――――――――!!」
その右手には『呪』と書かれた、バースデーケーキと思わしきものが。(明らかに嫌がらせ)
▼もやしの攻撃!!
神田 →逃げる
→防御
→蕎麦のざる
→何か適当な身代わり
→攻撃
→精神的攻撃
→毒舌
→そばつゆ
→肉体的攻撃
→界蟲一幻
→二幻 八花螳蜋
→必殺技 禁忌三幻式
「そんなもの、防ぎきってみせますよ!!」
タメ・→・↑・弱・中・強・↓・↓・A
→隠し技 練りわさび(チューブ)
「なにぃぃぃぃぃぃ?!」
「食らえ!!」
二本のチューブわさびを構え、アレンに向かって噴射した。
飛び出した半固形のわさびは見事アレンの目に命中した。
「ぎぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
▼アレンは去っていった!!
神田は薬草と1300Gを手に入れた!
神田はスピードが8上がった!
神田は攻撃が12上がった!
神田はレベルが上がった!
攻撃技、斬降一刀を覚えた!!
「おぉ。レベル上がった。っていうか、ゲームの技じゃねぇか。」
「いつからこの話はRPGになったんだい?」
いつの間にかコムイが隣に座っていた。
「っていうか、何普通に座ってんだよ。」
「いやぁ、今日は神田くんの誕生日だからサービスしてあげようかな、とw」
「いらねぇ。っていうか、それはサービスとは言わねぇよ。さっさと仕事に戻れ。」
「酷い!僕は君のためにプレゼントを用意したんだよ!」
「プレゼント?」
「そう!僕が夜も寝ないで昼寝して作ったものなんだよ!!」
「それって結局寝てんじゃねぇか。」
「まぁ、そこは突っ込まないで。
というわけでプレゼントです☆出でよ!全自動蕎麦製作機、コムリンSP――――!!」
けたたましい轟音を上げて、毎度お馴染みとなったコムリンが食堂へ入り口を壊しながら
突入してきた。
今回はSPと記されている。
ジェリーが、ちょっとぉぉぉ!!何してくれてんのよぉ!食堂がメチャクチャじゃない!
と叫んでいる。
「・・・・蕎麦製作機?」
「そう!蕎麦製作機!!まぁ、蕎麦粉は補充しなきゃならないけどね。」
「コムイにしてはいいもんつくるじゃねぇか・・・って、オイ!!
てめぇ!!何俺の蕎麦食ってやがる!!」
コムリンSPは神田の蕎麦を皿ごと平らげた。
「あ、ヤバイかも。」
「あ?何でだよ。」
「いやぁ、コムリンはね、蕎麦粉なら体内に取り入れても平気なんだけど・・・。」
ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお ピーッ ピーッ
「な、何だ?」
コムリンが煙を吹きながら暴れ始めた。
もはや食堂は食堂と呼べない状態になっている。
「蕎麦粉と水以外は異物として、エラー起こすんだよねぇ☆
調理済みもまた然りー。」
「てめぇ!!分かってんなら改善しとけよ!!」
「神田くんの誕生日までに間に合わなかったんだよぉ!!」
うわーん!と泣きながらコムイは神田と並走してコムリンから逃げている。
もはや他の人間は何処にも居ない。コムリンにはもう慣れたものだ。
「ユウ―――――!大丈夫さ―――?!」
騒ぎを聞きつけて、ラビが助っ人にきた。
「コレが大丈夫に見えるか?!」
ムゲンは先程の乱闘で食堂の中だ。
「今助けるさ!
イノセンス発動!!」
▼ラビの攻撃!
ラビ →大槌小槌 満 満 満
→第二開放 判
→劫火灰燼 火判
→雷霆回天 天判
→コンボ判 剛雷天
→天地盤回 木判
神田 →コムリンを蹴る
神田に蹴られたコムリンは後方に面白いほど吹っ飛んでいった。
「俺の見せ場――――――!!」(号泣)
「馬鹿か!こんな狭い廊下でそんな技使ってみろ!俺も巻き込まれるだろうが!!」
「そんなヘマしないさ!」
「お前のコントロールは信用できねぇ!」
「お二人ともー。喧嘩はいいけどさー。コムリンが迫ってるよー。」
「「あ」」
ドガガガガガガガガガガガガガ
二人(+1人)はコムリンから再び逃げ出した。
☆長かったので分けました。
※キリバンはサイトの方のみとなっております。
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