★ 骸 in 白蘭

どうもー。虹守です。（分かってるよ）
あ、そのー・・・・ほら、あれですよ？（何）
タイトルはほら、卑猥な意味じゃなくてですね？（ヤメロ）骸白とかじゃなくてですね。
それは朔夜とメイトに行った時に出会いました。
帰る時に地下街でふと、沖縄の物品店みたいな所に寄りました。
パイナポーあるかなー？（笑）と、うろうろと店内を物色。していたら・・・・
何ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ？！！Σ（￣ロ￣lll)
パイナップルマシュマロォォォォォォォォ？！
二人でめちゃくちゃ驚きましたよ。
む・・・骸が・・・・白蘭に包まれとる・・・。（その表現ヤメロ）
急いで朔夜のお母さんの携帯借りて写真取りましたよ。
くそう、買えばよかった・・・・いや、やっぱりやめとこう。（勇気がない）
美味しいのかな？
このパッケージやけにパイナップルが強調されてるなぁ・・・。
骸・・・お前・・・何て姿に・・・ペースト状になってるじゃないか。（笑）
あー・・・アレか。白蘭の嫌がらせか。
メーカー、『ミルフィオーレカンパニー』とかになってないか。（んなわけあるか）


調子に乗った虹守が小説まで書きやがったＹＯ☆

白「君は僕にケンカを売ってるのかな。」
骸「どちらかと言うと僕のセリフなんですけど。」
白蘭は応接室に入ってきたかと思うと骸に向かってビニール製の袋？を投げつけてきた。
顔面に。
ここの主である雲雀恭弥も突然のことにびっくり。
何故骸が応接室に居座っているのかはもう気にしない。
白「よく堂々と言えるね。どうせ君の嫌がらせでしょ？」
骸「は？何を・・・・」
白「君の手の中にあるものをよーく見てみなよ。」
骸が、自分の手の中にあるもの―先程白蘭が投げつけてきたもの―に視線を落とすと、そこには

『マシュマロパイナップル』

骸「・・・・・・・」
白「・・・・・・・・・・・」
骸「・・・・・・・・・・・・・・・」
白「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
骸「ええええええええええええええええええ？！」
骸は袋を鷲掴みにしてあらん限りの声で叫んだ。
白「君の嫌がらせなんだろう？むしろそうだと言って。」
骸「そんなわけないでしょう！！っていうか、え？！こんなものが世に出回ってるんですか？！」
白「そうだよ。大量生産だよ。ジャポーネの南の島のお土産品だよ。」
ちなみに雲雀、声にならないくらい爆笑中。
机に突っ伏して肩を震わせて笑ってます。珍しい光景。
骸「何で僕があなたに包まれなくちゃならないんですか？！」
白「その表現やめてくれない？そういう趣味ないからね、僕。」
雲「っていうか、自分がパイナポーだって認めるわけ。」
骸「もう今はそんなこと言ってられません！死活問題です！！」
骸、パニック。マシュマロずっと握ったままテンション↑。
雲「あ、そんなに力強く握ったら・・・」
骸「きゃあああああああ！！出てきた！！黄色いでろっとしたのが注入口から出てきた！！」
表現がいちいちエロい。
白「ああ、それあげるよ。僕、気持ち悪くて食べる気しないから。」
骸「僕だって要りませんよ、こんなの！」
雲「っていうか、１０年前に来ていいわけ？まだアニメでさえ出てないって言うのに。」
白「まぁ、それはご都合主義だよ。じゃ、僕そろそろ１０年後戻るから。
　　早く帰らないと正チャンに怒られちゃうしね。」
白蘭は軽く身を翻して、ヒラヒラと手を振りながら帰っていった。
骸「ちょっ・・・！コレ置いたまま帰らないで下さいよーーーー！！」




終わっとけ！！
（ちなみにパイナップルマシュマロは風紀委員が美味しく頂きました。（ぇ））